日本一のお茶処、牧之原台地にある世界のお茶博物館です。 体験型の楽しい博物館の中では世界のお茶や地元の深蒸し煎茶を味わいながら世界のお茶の文化や歴史を学べます。
全国最大の茶の生産地である牧ノ原台地は、静岡県島田市、牧之原市、菊川市にまたがった標高100〜200mの台地です。北側から南側へかけてヤツデのように緩く傾斜する台地は、水はけの良い弱酸性の赤土で、気候も温暖で霜が降りることも少ないため茶の育成に大変向いています。現在では静岡の茶の生産量の40%を占める日本一の大茶園となっています。島田の茶園の一角には牧之原公園があり、眼下に大井川、遠く富士、駿河湾まで一望でき、園内には日本に茶をもたらした栄西禅師の像が立っています。
金谷宿から日坂宿(掛川市)へと続く街道は全長約1Kmの石畳。歴史あふれる撮影ポイントとして人気のあるこの街道の入口付近に位置する「石畳茶屋」は、江戸の町屋風数寄屋造りで日本庭園もあるお休み処。
島田市博物館は、大井川の川越しにより栄えた島田宿の面影を残す国指定史跡「川越遺跡」の西側に隣接した本館と東側の分館があります。
本館のメインテーマは「旅と旅人」。旅道具や江戸時代の川越しに使われた連台などが展示されているほか、島田の歴史文化を紹介しています。
2階展示室では、企画展、特別展などを開催しています。
また分館は、明治時代に建築された旧家を出来るだけ現状のまま復元保存した建物と展示室や事務室などを増築して平成12年に開館しており、主に海野光弘の版画作品を中心に、他の作家との共同展示や、市民から寄贈された民俗資料などを紹介しています。
